陸マイラー活動~ちょびリッチでアイフルのキャッシング13320マイル案件やってみた
■ポイントが高い消費者金融案件は怖くないからどんどん狙おう!
陸マイラーになる前はA8というサイトのアフィリエイトセルフバック(自分で商品購入やサービス利用)でちょこちょこお小遣い稼ぎをしていました。その際消費者金融系はいつもオリックス系列かプロミスが幅を利かせていたのですけれど、ここにきてアイフルが登場です。各社広告枠が増えて、景気良くなってきたのかなぁー?
消費者金融案件というとちょっと怖い感じがするかもしませんが、大丈夫です。手順を間違えなければ金利は殆ど発生しませんし、手順も難しくありません。
案ずるより産むが易しです。レッツトライ!
■ちょびリッチでアイフルの申し込みがポイントアップ中
現在ポイント交換ができるサイトでアイフルの借入案件が一番高額なのはちょびリッチです。最近調子いいですね、ちょびリッチ。どこ得で調べるといつも上位にあがってきます。
14800円なので、×0.9でソラチカルートで13320マイルですね。
■申込から振り込みまでの実際の流れ
流れは下記のとおりです。
1.web申込
2.電話確認
消費者金融の方たちって、最初に名乗らないのよねー。電話口が申込者本人と確認できると正体を明かしてくれるんだけど。まっとうにサービスを利用している人からすると有り難いのでしょうけど、慣れないので戸惑います。業者によっては電話確認の中で、今回の借入の使用目的などを聞かれたりするので「冷蔵庫が壊れちゃって、急に入用になったので。」とか言えばOKです。
3.審査
信用情報に問題がない、正社員である等の条件で職場への在籍確認は無くなることが多いようです。
4.審査通過後の案内
5.通過であれば指定した金融機関に申し込んだ金額がすぐ入金される
6.後日カードが送付されてくる
7.アイフルの場合は31日以内に(初回はだいたいどこも金利無料の期間があるのでその期間内)、借りた金額をATMでまるっと返す。返済方法は業者の専用ATM(BOXのドアにサラリーマンのお父さんの足元が見えちゃうと切ない気持ちになるアレです。)、コンビニ、webなど今は返済方法に困ることはないでしょう。
■そのとき事件は起きた!
順調にweb申込、電話確認と問題なく審査を通過したかーたん。あとは振り込み待って、初回利息無料の31日以内に返済すれば終了!
と思っていたら、2回目の電話がかかってきました。
オペレーター(以下オペ)「かーたん様、度々のお電話で申し訳ございません。職場の情報が一部未入力でございましたので、口頭でお伺いできますでしょうか?」
かーたん(以下か)「あ、すみませんでした!住所は○○県○○○の、えっと、番地がすぐ出てこなくてすみません。確認します。」
オペ「あ、番地はいいですよ!電話番号は○○○○○○でお間違いないでしょうか?」
か「はい、大丈夫です。でも在籍確認されるなら旧姓じゃないとたぶん誰のことかわかんないと思います。あと、産休で今はいないんですよ」
オペ「今回、在籍確認は行わないので問題ございません。えっと…産休中でいらっしゃるんですね?少々お待ちください。」
か「?」
(長めの保留)
オペ「かーたん様。大変申し訳ございませんが、産休中とのことですので今回ご融資はできません」
か「ファッ?!
え、えと、産休とはいっても復帰しますので会社に籍もありますし、きちんと手当もあって定期的な収入はあるんですけど…」
オペ「少々お待ちください」
(また保留)
オペ「申し訳ございませんが、お受けできません。復帰されましたらまたご利用お願いします。」
か「そ、そうなんですか・・・
(なんだってぇぇぇぇぇぇぇ 産休なんて言わなければよかったぁぁぁぁぁ お姉さん!私は別にお金に困ってるワケじゃないの!だからと言って余裕があるわけでもないけど!復帰してからじゃ遅いんだよ!!今なんだよ今!しかも今回落ちると初回契約の条件満たせなくなるからぁぁぁぁぁお願いだから貸してよぉぉぉ13320マイルがぁぁぁぁ ※心の声)
わかりました・・・」
ガチャッ プー プー
・・・ということでまさかの審査落ちです。
■どんな理由であれ、会社員は給与収入がないと貸してもらえないらしい
この残念な気持ちを夫にぶつけたら、セルフアフィリエイターの夫曰はく『リーマンなのに定期収入がないことは絶対にNG』とのこと。えー。でも育休って手当あるよ?しかも結構もらえるよ?なんだか納得がいかない…。「常識。」と夫には言われたけど、そんなの知らないよ。だってセルフアフィリやってたときは仕事してたからサラっと通ってたし、そもそも殆ど使ったことないもの!
しかも審査落とされるとよくわからない精神的ダメージを受けます。
残念ながら今回の案件はまさかのケアレスミスでゲットならずです・・・
というかそもそも会社の住所の入力漏れさえなければこんなことにはならなかったはず。悔しくて悔しくて眠れそうにありません。
【教訓】
①入力情報は漏れずに入れるべし
②聞かれるまで余計なことは言わず、会話は最低限にすべし
夫が帰国したら代わりに申し込んでもらおうと心に誓ったのでした。